2月16日 今年度最後の反省会

今日の出席者 8人

 目次

(1)ヒアリング

(2)今年度どうしていくか

(3)今回の公演の反省

(4)新入生勧誘について

(5)その他

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(1)部長からのヒアリング報告

学生団体は、同好会・サークル・部の3体制から、同好会と部活へ二分されることになりました。

 

①部にするには、以下の条件が必要とのことでした。

・活動を週3回以上にすること

・部費を多くとっていること

・部費の徴収がしっかりなされていること

・大会出場または、外部での有料公演ができるレベルの力があること

・部員数が多いこと(現在20名よりも10名増くらいで)

 

②部室をゲットするには、以下の条件が必要とのことでした。

・部活に限らず、4月の部室オリエンテーションに出席すること

 

 

(2)今年度どうしていくかの話し合い【仮決】

①意見

・部費は、1つの公演あたりの予算を決めておけば、今のままで現在の活動には十分である。

・今後を考えると、役者不足解消に部員増員に力をいれるべき。

・部活になることのメリットは少ないと思う。

・演劇で使う道具のために部室はほしい。部活じゃなくてももらえるなら、なる必要なし。

 

②結論

部活になれるレベルの力が今現在ない、また、部員数などシステムの段階から、部活にはふさ わしくないと考える。そこで、当面は同好会のまま、練習とシステム整備に気を配ろう!

 

(3)今回の公演(児童館公演ピロシキと長編レンジで3分)の反省

①反省点

・レンジで3分の方は、2月上旬から4月に延期になったが、延期前では公演の精度は低かっただろう。

・練習中、話がそれて練習をしていないときが多かった。

・みんなの都合から長編公演をするのは無理なのではないか。

  →短編劇のみにしたほうがいい

  →短、中、長編を1年に1回ずつがちょうどいい

  →長期目標の中に短期目標をつくって、確実に行うべき

 

・大道具等の保管場所と運搬方法を考えておく必要がある。

  →つてがない限り、大きなものの使用は考えない

  →それでも必要なものは、持ち運び可能なように手作りする

  →ここぞの時だけレンタカーを借りる

  →リヤカーを借りるなどした方が安くなんとかできる

 

・2つにグループ分けしたが、互いの公演について把握、連携がとれなかった。

  →毎回、部活終わりにしていた部会を復活させる

 

②解決策

・1年間の公演は短/中/長を1つずつが原則で、1ヶ月スパンの短期目標を設定する。

・練習を20:45までとし、毎活動の最後に部会を行う。

 

 

(4)新入部員勧誘について

①部紹介 ・・・男女2人ずつ。メンバー決定。春休み中に作成。

※来年度、部紹介自体があるかどうか分からないため、仮にあったとして企画しておく。

・年3回の公演を目安としていること

・大学から始めたい人も歓迎

・活動日程

・部活の雰囲気

・演劇に入って習得できるスキルをプッシュする(ex. はきはき人前で話せるようになる!)

・してみたい役割を色々することができること(ただし、裏方を公に募集しない)

・説明会とレンジで3分の告知

・外郎売対決

 

②チラシ、ポスター、冊子 ・・・4月頭から一ヶ月間掲示する。広報。

・説明会のこと

・レンジで3分のこと

・HP、ツイッター

・QRコード

 

③プラカード ・・・春休み中に手の空いてる人で作成。

 

④説明会 ・・・4月中旬に、部紹介と公演の間に予定。

・部長からの部紹介と公演宣伝

・ピロシキ

・雑談タイム

 

⑤新入生歓迎会

 ・・・5月頭を予定。企画は新2年生に任せる。企画決定は4月おわりに部長まで。

 

⑥その他

・mixiやツイッターで我が部がとても楽しく活動してることをアピールすること!

 

 

(5)その他

①演劇部の正式名称について

<正式名称> 高知工科大学演劇同好会

<劇団としての名称> 劇団 ドラマティックタイム

 

②演劇部のツイッターでハッシュタグを作りました。詳しくは、広報まで!